ブログ… 「コーチはリーダーである。リーダーはコーチである」
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小さなコーチングの大きなポイント…「簡潔に話す」 3

実は「簡潔に話す」トレーニングをしたいなと思っている
私の職場のスタッフ達の多くがこのタイプなのです。

基本的に話しを聞いてくれて嬉しいなという感じですが
そうとばかりは言えない課題点もあります。

彼らは基本的に「話を聞く」コンピテンシーをすでに備えています。
コーチがやるような、技術的に洗練されたうなずきや相槌、あるいは
視線や姿勢ではありませんが、彼らなりに気持ちが充分に伝わる話の聞き方をします。

ですから話を聞かれている方(…この場合私やスタッフですね)も
基本的には安心感を持ってコミュニケーションをすることができます。

ただ難しいのは
だからと言って彼らが「相手の話を正確に聞き取っている」
わけではないという点です。

キャッチャータイプは「相手との会話の内容」そのものよりも、
むしろその会話に対する「相手の反応」に焦点があたりがちです。

「自分の質問に相手は反感を持たなかっただろうか?」
「相手が自分に視線を合わせてくれないのはどうしてだろうか?」
「今自分の声は攻撃的すぎなかっただろうか?」
などなど…

心配のタネが尽きないわけですが
その中心にあるのは、「今自分は相手にどう思われているのだろうか?」
という不安感です。

その結果、
キャッチャータイプの視線はコミュニケーションの相手ではなく
自分の不安感に対して向けられてしまうのです。

ですからキャッチャータイプに
コーチング的な意味での「話を聞く」能力を持ってもらうには

①視線が自分に向かっていることに気づいてもらう
②視線を相手に向ける方法を学んでもらう
③視線が気にならない環境をつくる

ことが必要になるわけです。

…(続く)

研修委員:黒木雅裕
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by y-coach_net | 2008-06-14 00:32 | 黒木さんのコーチング
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