ブログ… 「コーチはリーダーである。リーダーはコーチである」
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小さなコーチングの大きなポイント…「簡潔に話す」 10

そして「要約」には「思考力」が必要です。この場合の思考力とは、

①メッセージの全体像を把握する
②メッセージのポイントを取捨選択する
③選択したポイントを簡潔で明確な言葉にする

の3つのプロセスのことです

「メッセージの全体像を把握する」には
継続的な集中力が不可欠です。

コーチングには「リフレイン」=「相手の発した言葉をそのまま繰り返す」
という技術があり、クライアントはコーチの「リフレイン」によって
自分の話が正確に聞かれていることを認識し
安心感や承認を得ることができます。

一方コーチにとっても「リフレイン」は重要な技術です。

クライアントの話に先入観なく集中していなければ
コーチは正確な「リフレイン」は行えません。

逆に正確な「リフレイン」を意識することができれば
自ずからクライアントの話に先入観無く集中する
精神状態を維持することができます。

もう一つ重要なのが「質問」です。

メッセージの全体像は多くの場合その始まりは
曖昧でおおまかであまり筋道が立っていない形で表現されます。

ですからまずはその曖昧な言葉を「リフレイン」し、
その次に具体的な「質問」でメッセージを明確な形に切り出していきます。

と同時に深追いは禁物です。

今クライアントが明確にしたくないことへの過剰な質問は
相手の聞く耳(リセプター=受容体)を壊してしまいますので
クライアントの「反射」を「センス」する「ストップ&ゴー」を
より繊細に活用し全体像を把握していくのです。

…(続く)

研修委員:黒木雅裕
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by y-coach_net | 2008-07-02 23:37 | 黒木さんのコーチング
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