コーチはリーダーである。リーダーはコーチである 26

しかし「場の状況を読み取る」能力に頼ったコミュニケーションは、社会にどんな結果をもたらしているでしょうか?場の雰囲気に適応する能力に欠けた子供たちを無視する学校のイジメ、あるいはスポーツ選手が不祥事をおこしたといって、メディアと世論が徹底的に人格否定をする…そんな場面をたくさん見かけないでしょうか?

またみなさんも「場の雰囲気」に負けて、消極的あるいは積極的にそういうイジメに加わったことはないでしょうか?そして、もし職場がそんな雰囲気なら、もちろん良い成果など望めないのではないでしょうか?

承認の手段として、「名前を呼ぶ」環境を作りあげれば、そういう課題は無くなります。挨拶をしたのに無視された…サポートをリクエストしても誰も応えてくれない…「名前をよんでコミュニケーションする」ことさえ習慣化されれば、そういう無責任な言動はどんどん減っていきます。

ですから、たとえ最初気恥ずかしさがあったとしても、その壁をのり超えて「名前を呼ぶ」コミュニケーションにチャレンジし続けてください。かならずあなたの職場に豊かなコミュニケーションの果実をもたらします。

【研修委員】黒木雅裕
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by y-coach_net | 2010-08-17 02:29 | 黒木さんのコーチング