下関セミナー盛会のうちに終了、感謝
2013年 08月 13日
コーチングセミナーIN下関!無事終了しました。
灼熱の太陽が下関海峡メッセに降り注いだ8月11日(日)
日本コーチ協会山口チャプター主催 コーチングセミナーIN下関を開催しました。
年に3回の勉強会を開催している当チャプター。
昨年に続き、下関で実施することとなりました。
それも、海峡メッセでの開催。
関門海峡を望む観光スポットでもある海峡メッセ8階会議室での開催に
運営スタッフのテンションも上がりっぱなしでした。
本当に素晴らしい環境、景色を一望しながらコーチングを学べる喜びに浸りました。
お盆休み突入したばかり。またお子さんの夏休みで家族旅行。
またまた、ライブイベント等、たくさんの行事がある8月11日にもかかわらず
下関の方だけでなく、萩、山口、宇部から多くの方が参加して下さいました。
本当に「何かを学びたい」「明日からの糧にしたい」という方ばかり。
とにかく、熱気あふれるセミナーとなりました。
第一部は公立小学校の教員でもある山下昌彦さんがワークリーダー。
承認・リフレイン。をテーマに午前の部を担当して下さいました。
山下さんが一番最初に宣言したのは
「教員である自分が、『教える』ことを捨てて、今日はみなさんと向き合います」ということ。
これがどれだけ山下さんにとって、教員という職業の方にとって
重みのある宣言か。
鳥肌が立ちました。
穏やかな語り口調。
自分の事例をさりげなく、本音で語ってくれる雰囲気。
会場が温かくほんわりしたムードに包まれました。
それなのに、リフレインをすることの効果。
人がどういう承認を求めているのか
実感として感じることのできるワークが次から次へと行われました。
最後には、全員が輪になってシェアリングをしましたが
「自分の癖に気が付いた」「承認をして心が安心したのを感じた」など
多くの気づきが寄せられました。
山下さんはまさに、『教えずして気づかせる』宣言を実行されました。
午後からは「ミスターホンダ」こと本田篤嗣さんがワークリーダー。
塾経営者としてだけでなく、執筆家・アーティストとしても全国的に活躍をしている本田さん。
午前の山下さんとがらり、変わり、
テンポ良く、早口で本田節炸裂トークを展開。
あまりの違いに、みなさん、あっけにとられながらぐいぐいと引きつけられていきました。
テーマは「捨てる」「やめる」ための引き算ドリル。
コーチングを学ぶ人は前向きです。
こういうセミナーに自分でお金を払ってまで学びに来る方は目的意識が高いです。
だからこそ、やることに押しつぶされてしまう可能性がある。
やめること。捨てること。
これも、とても前向きな作業なのだ。と気づかされていきます。
なぜなら『リスト化』するから。
こんなにも、自分はやらなくていいことに束縛されているのかを
自分で書いたものを見て気づき、
優先順位をつけて、やめることを考え始めました。
欲張りな自分に気づいた時間でもありました。
シンプルに。
自分らしく。
これが本当に生きる上で難しいとわかったという声多数でした。
多くの参加者の方には、初めて来て下さった方もたくさんいました。
講師のファンの方も。
また、運営スタッフのお知り合いも。
たくさんの方に支えられ、8月11日を終えることができました。
出逢いに感謝。
そして、仲間に感謝した一日。
また、こうして山口チャプターのセミナーを運営できることが楽しみでなりません。
次回は12月に山口市で開催予定です。
概要が決まればすぐにお知らせします。
是非、コーチングを学びに来て下さい。
是非、私たちに会いに来て下さい。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
また!あいましょう。
山口チャプター代表 温品富美子
灼熱の太陽が下関海峡メッセに降り注いだ8月11日(日)
日本コーチ協会山口チャプター主催 コーチングセミナーIN下関を開催しました。
年に3回の勉強会を開催している当チャプター。
昨年に続き、下関で実施することとなりました。
それも、海峡メッセでの開催。
関門海峡を望む観光スポットでもある海峡メッセ8階会議室での開催に
運営スタッフのテンションも上がりっぱなしでした。
本当に素晴らしい環境、景色を一望しながらコーチングを学べる喜びに浸りました。
お盆休み突入したばかり。またお子さんの夏休みで家族旅行。
またまた、ライブイベント等、たくさんの行事がある8月11日にもかかわらず
下関の方だけでなく、萩、山口、宇部から多くの方が参加して下さいました。
本当に「何かを学びたい」「明日からの糧にしたい」という方ばかり。
とにかく、熱気あふれるセミナーとなりました。
第一部は公立小学校の教員でもある山下昌彦さんがワークリーダー。
承認・リフレイン。をテーマに午前の部を担当して下さいました。
山下さんが一番最初に宣言したのは
「教員である自分が、『教える』ことを捨てて、今日はみなさんと向き合います」ということ。
これがどれだけ山下さんにとって、教員という職業の方にとって
重みのある宣言か。
鳥肌が立ちました。
穏やかな語り口調。
自分の事例をさりげなく、本音で語ってくれる雰囲気。
会場が温かくほんわりしたムードに包まれました。
それなのに、リフレインをすることの効果。
人がどういう承認を求めているのか
実感として感じることのできるワークが次から次へと行われました。
最後には、全員が輪になってシェアリングをしましたが
「自分の癖に気が付いた」「承認をして心が安心したのを感じた」など
多くの気づきが寄せられました。
山下さんはまさに、『教えずして気づかせる』宣言を実行されました。
午後からは「ミスターホンダ」こと本田篤嗣さんがワークリーダー。
塾経営者としてだけでなく、執筆家・アーティストとしても全国的に活躍をしている本田さん。
午前の山下さんとがらり、変わり、
テンポ良く、早口で本田節炸裂トークを展開。
あまりの違いに、みなさん、あっけにとられながらぐいぐいと引きつけられていきました。
テーマは「捨てる」「やめる」ための引き算ドリル。
コーチングを学ぶ人は前向きです。
こういうセミナーに自分でお金を払ってまで学びに来る方は目的意識が高いです。
だからこそ、やることに押しつぶされてしまう可能性がある。
やめること。捨てること。
これも、とても前向きな作業なのだ。と気づかされていきます。
なぜなら『リスト化』するから。
こんなにも、自分はやらなくていいことに束縛されているのかを
自分で書いたものを見て気づき、
優先順位をつけて、やめることを考え始めました。
欲張りな自分に気づいた時間でもありました。
シンプルに。
自分らしく。
これが本当に生きる上で難しいとわかったという声多数でした。
多くの参加者の方には、初めて来て下さった方もたくさんいました。
講師のファンの方も。
また、運営スタッフのお知り合いも。
たくさんの方に支えられ、8月11日を終えることができました。
出逢いに感謝。
そして、仲間に感謝した一日。
また、こうして山口チャプターのセミナーを運営できることが楽しみでなりません。
次回は12月に山口市で開催予定です。
概要が決まればすぐにお知らせします。
是非、コーチングを学びに来て下さい。
是非、私たちに会いに来て下さい。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
また!あいましょう。
山口チャプター代表 温品富美子
by y-coach_net
| 2013-08-13 08:34
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